2013年5月1日

[日本国内・世界]タイヤメーカー別シェア率は一体どうなっている?

意外と知らないタイヤメーカーの市場シェア率

最近タイヤ関連の業界に勤めることになりました。
今後はタイヤ関連のエントリーも増えていくと思います。

さて、今日仕事をしていて気になったことを調べがてらブログにします。

タイヤについて
「タイヤメーカーはいろいろあるけど、実際にはよく知らない。」
「どこが一番有名なの?」
「CMでなんとなく見たことがあるくらいなので実態がわからない」

そんな方も多いと思います。
かく言う私もそうでした笑

そこで、各メーカーに対する客観的な指標として、ちょっとばかし市場シェア率を調べてみました。



世界でのタイヤメーカー別シェア率

世界でのタイヤメーカーのシェア率については
ブリヂストンさんのwebサイトにその記載がありました。
(サイト上で2012年に公開された、2010年集計のデータです。)

シェア率と順位については下記のとおりです。
(売上高ベース)

  1. ブリヂストン(日本) 16.1%
  2. ミシュラン(フランス) 14.8%
  3. グッドイヤー(アメリカ) 11.2%
  4. コンチネンタル(ドイツ) 5.3%
  5. ピレリ(イタリア) 4.2%
  6. 住友ゴム(日本) 3.8%
  7. 横浜ゴム(日本) 3.1%
  8. ハンコック(韓国) 3.0%
  9. クーパー(アメリカ) 2.2%
  10. 正新(台湾) 2.2%

このような感じです。

上位三社のシェアが比較的高く、自動車用タイヤはブリヂストン、ミシュラン、グッドイヤー、の3グループへの寡占化が進行している状態と言われている。

ハンコックなんかはここのところ急激に勢力を上げている印象があります。

日本では有名なヨコハマタイヤ(横浜ゴム)やダンロップ(住友ゴム)などは世界で見るとそれほどシェアを持っていないことがわかります。
このあたりは私としては結構意外でした。

10位の正新(チェンシン)は主に2輪車向けのタイヤを作っているので自動車向けでは見かけないですね。



日本国内でのタイヤメーカー別シェア率


こちらについては業界動向サーチさんのサイトでデータを見つけました。
(売上高ベース)
  1. ブリヂストン 57.2%
  2. 住友ゴム工業 12.8%
  3. 横浜ゴム 8.8%
  4. 東洋ゴム工業 6.1%
  5. 東海ゴム工業 4.8%
  6. バンドー化学 1.6%
  7. 鬼怒川ゴム工業 1.3%
  8. オカモト 1.3%
  9. 西川ゴム工業 1.1%
  10. 三ツ星ベルト 1.0%
こうやって見ると国内ではブリヂストンが実に5割以上と圧倒的なシェアを持っていることがよくわかります。
CMでよく見かけるダンロップやヨコハマタイヤとも大きな違いがあるのですね。

この背景にはやはりタイヤの性能差があるようですが、それも現在ではどのメーカもどんぐりの背比べ状態のようです。

シェアは参考になりますが、あくまでタイヤ選びはブランドではなくタイヤ自体の品質で選びたいところですね。

それにしても知らないメーカーばかりで正直驚きました。


タイヤに関してはまた別のエントリーも書く予定です。

by カエレバ


by カエレバ



  • こちらもオススメ

意外と知らないタイヤの溝の深さと交換時期。新品タイヤで可能な走行距離とは

タイヤのひび割れはこんなに危険!ひび割れの原因と対処方法

[冬用タイヤ]スタッドレスタイヤへの交換、履き替えに適正な時期はいつ?初雪時期と合わせて考えてみた

[比較]スタッドレスタイヤはなぜ燃費が悪いのか。燃費の違いでタイヤを選ぶ

[比較記事]NEXTRY、エナセーブEC203、ECOS ES31[スタンダード低燃費タイヤ]


この記事「[日本国内・世界]タイヤメーカー別シェア率は一体どうなっている?」はあなたのお役に立ちましたか?よろしければ「いいね!」や共有、ブクマをしていただけるとうれしいです。

0 件のコメント:

コメントを投稿

著者より:コメントをいただけるとうれしいです。お気軽にどうぞ!